いたら便利な家庭教師
わたしが学生の頃、家庭教師をつけている友達はお金持ちだと思っていました。でも、実際、自分が大学生になり、アルバイトで家庭教師を始めてから、決して高価ではないということを知りました。塾に行く学生が多いですが、塾だと友達がたくさんできて、授業中もおしゃべりに夢中になってしまうこともしばしば。自分の経験でもそうでした。でも、家庭教師だとマンツーマンなので、嫌でも勉強しなければなりません。ただ、教師は生徒に合わせて授業を組むこともできるので、まずは苦手な数学をしてから、好きな英語を教えてあげようと考えることもできます。また、どういう風に教えたら、分かりやすいかも判断し、生徒にあった指導法をすることもできます。また、勉強だけでなく、休憩時間に高校生活や大学生活の話をし、生徒はこれから迎えるであろう生活をイメージし、勉強に励むことができます。私は4年間教師をしましたが、そのうちの一人がとても印象に残っています。その子はまだ中学一年生。勉強が嫌いなので、先生にはとりあえず、勉強を好きにしてほしいと言われました。数学をメインに教えていましたが、絵を描いたり、身近なたとえを使って指導しました。その甲斐あって、勉強が面白くなったと言ってくれました。塾だと生徒数名を対象に授業がなされ、カリキュラムに沿っているので、こういった授業は難しいでしょう。
